日常と非日常の生活。

日常の事象、非日常の現象を書いていきます

徒然

11月に入ってから退屈でどうしようもないな、と考えることが少なくなった。ここ最近動いてばかりの生活で何か変わったのかもしれない。

 

 

 

「退屈だ」と考えることはないが自分の場合極端なもので、本当に暇で何もすることがない時と、やる事成す事が多く忙しな時の二つに大抵絞られる。両極端な生活を過ごしているせいか、何か一つの事だけを等閑にするということがなくなった。近年稀に見る成長かもしれない。

 

 

 

「退屈」と「暇」というのは似ているようで実は異なる。

 

 

 

 

やる事やって満足感に浸れない時はきっと退屈なのだ。

 

やる事がなくて満足感に浸れない時は暇なのだろう。

 

 

 

 

最近自分の中で意識の違いというものが明確にではないが、朧げに映し出されてきていて、今まで澱みの中にあった無意識と意識というあやふやな考え方が区別されるようになってきた。

 

 

 

もしかしたら普段自分は気づいていないだけで退屈な生活をしているのかもしれない。ここ最近の自分の中にハッキリと「退屈ではない」という意識があるからそうだと感じないのかもしれない。

 

 

「暇だ」と感じるのは自分がそう意識しているからで、実際傍から見たら暇ではないのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

何にせよ、自分の心は成長している。このままでもいいからゆっくりと徒然なるままに歩いていきたい。

 

 

 

 

そういった意識を持って歩いていきたい。