日常と非日常の生活。

日常の事象、非日常の現象を書いていきます

暮れ夏

月も終わる頃、蝉時雨も、鈴虫の煌びやかな音色に変わろうとしている。

 

早いことに今日で夏休みも終わりです。

いや、長かったか。今年の休みは約40日程あった。いつもより1週間半は多い。

 

この夏は、半分の時間を音楽に費やしてしまったかもしれない。気がするだけだ。

 

夏は自然と創作意欲が湧く。なぜだろう?深くは考えない。

夏が物作りを助長しているのではなく、休暇がそうしているだけかもしれない。気がするだけだ。

 

 

 

 

 

然のように最近、動画を上げるのが少し楽しみになってきている。

物心ついた小学生のように。

 





 

 

ういえば、新しくギターを買った。

これといって今まで欲しかった、という訳でもないが、友人とギターの話で盛り上がったついでに勢いと、ありとあらゆる欲に飲まれて買ってしまった。

 

2つ目の動画で紹介している白いジャズマスター。アウトレットで売り出されていて、ちょうど手元に買える分だけ持っていたので買ってしまった。

 

今後メインで使うことになるだろう。

 

 

 

 

 

 

が終わりに近づいて、自分の心持ちや姿勢を正しくしていこうなどと考えを巡らせている。

中々言葉通りになるのは難しいことだが、飽きるほど同じことを繰り返していれば成せる。そう教わった。

 

一つの行動に無駄などありゃせんのだ。馬鹿らしく物事を続けているだけで、そこに結果を残すことは出来る。

 

 

 

そう夏が教えてくれた

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

148

 

日8月10日、新宿のかの有名なライブハウス新宿JAMにてライブをしてきました。

出演者が全員高校生のライブだった事もあってとても居やすく、演奏しやすい空間だった。ただ、高校生でここまで実力があるか、と凄く自分の身に堪えることもあったし、もっと自分も頑張らなければと思うこともあった。

とても楽しかった。ぜひまたやってみたい。

次機会があったら同い年の方々ともっともっと親交を深めてみたい。

 

 

 

 

過ぎに歌を歌った。誰も知らない歌を歌った。たわいもないものだ。

数日前、作った曲がずっとオフボーカルのまま放り投げ出されていて、予定も特になかったから歌った。


Messier by Ruca148 on SoundCloud - Hear the world’s sounds

この曲、実はその先日行ったライブで初めてやったオリジナル曲で、本当にギリギリの、締切と自分の予定に切羽詰まった中できた曲。ライブで最後の方にやるようにと作った曲なので、『勢い』を持たせている。結構気に入っている。

 

星は好きだ。空も好きだ。見ていて深いことを考えなくて済む、とても都合のいいものだと思っている。

このMessierという曲名、有名なフランスの天文学者であるシャルル・メシエが作った天体のカタログ、『メシエ天体』というところから引っ張ってきている。

誰もが知っている星となって、誰もが知る星となって、明日を歩んでいきたい。そんなクサイ気持ちを込めた曲です。

 

 

 

日、8月14日は僕の誕生日。どうでもいい話かもしれない。

色々な方からお祝いの言葉を貰った。凄く嬉しい

17歳になっても、やっぱり音楽をやっていたいと思った。

歳の少ない時から音楽を作っていけば、5年、10年した時に自分の若さを感じれるかもしれないと思ったからだ。

 

若いという気持ちを大事にしていこうと思った。

 

 

 

 

 

 

 

おわり

ロック日本

月三日、自分の中で最も偉大だと思っているロックフェス、ROCK IN JAPAN FESTIVALへ行ってきた。

 

 

感想はとても言いにくい。どうしても表せ、と言うなら「最高!」と言うだろうが、どうやら実際あの熱気と盛り上がり、ライブハウスや他のフェスと違った空間、それを身を持って味わった時そういった言葉は何の意味も持たなくなるのだろう。

 

言うなれば「非日常」だということだ。ロッキンはとてもこのブログの内容に相応しいらしい

 

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4日間やる中で1日しか行けなかったのが悔しい。

 

観たアーティストはNICO Touches the Walllsに始まり、[Alexandros]FLiPONE OK ROCKねごとUNISON SQUARE GAEDEN空想委員会木村カエラサカナクションと、音楽好きな人だったら大体知ってる有名どころばかりだった。

 

tricotというバンドも観たかったのだが、ついニコタッチを最後まで見てしまい、残念ながらステージに着いた時はキレイに最後の演奏が決まった瞬間だった。

場所が離れているとこういう事になるんだと、ここで学習した。

 

 

[Alexandros]はアホみたいにカッコよかった印象がある。

実はあまり知らなかったが、肩透かしを食らって落ち込みながら屋台を回る際に歩きながら見ていた。若いオーディエンス達が踊り狂っていた。そういうバンドなのだろうか。シャンペイン時代に数回聞いたことがあるだけだったので、だいぶ印象が変わった。

 

 

ONE OK ROCKに関しては登場時の盛り上がりと熱気がハンパじゃなかった。野外であれほどの熱気に包まれるとは思ってもいなかった。6万人の歓声と動きは人生で初めての経験だった。

 

 

ワンオクを途中で抜けねごとを観にいったが、こちらはこちらでまた別の盛り上がりがあり、前の方で盛り上がっていた。可愛かった。いや本当に

 

 

トリを飾るサカナクションは山口さんのDJから始まり、その時点で既に観客は縦ノリ。馬鹿デカイ野外クラブそのものだった。

サカナクションをライブで見るのは初めてだったから知らなかったのだけれど、恒例らしい。照明の演出も他のアーティストとは違って、異空間を作り出していた。総合芸術を生で観た。凄すぎる。

 

サカナクションは1曲目のミュージックからノリながら涙を流し、それ以降も激しく縦ノリしながら度々涙するという訳のわからない状態だった。それほどまで感情に作用するライブだった。

 

トリが終わり盛大に花火が打ち上がってロッキン2日目の幕は閉じた。

 

 

 

 

帰りの電車では席に座れず、ヘトヘトになりながら3時間ずっと立っていて余韻に浸るどころではなかったので、こうして文面に書き写しながらも余韻に浸れてよかった。

 

 

ロックフェスの形はこうあるべきだ、と言わんばかりの、そんなものだった。ロッキンを超える野外ロックフェスは今後も日本にはないだろう。

 

グッズもまぁまぁ買え自分の貯金は半分以上減ったが、金がどうした!というレベルのものだったのでそれはいいだろう。給料日まで少し財布が寂しいだけだ。

 

 

 

始発で行き終電で帰ってこれるという事を知れたので、是非、また来年も行けたら行きたい。

 

自分の人生を少し傾かされた、そんな気がした1日だった。

 

 

 

 

ありがとうロックインジャパン。また会おう

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おわり

夏休みが今年もやってくる

やってきた。

 

 

年の夏休みは1ヶ月と少々あって今までで一番長い夏休みである。

 

しかし、いざ自分のスケジュール帳に目を通してみると、思っていたよりも空白が少なく、困ったなぁという状況。

 

いつからこんなに予定が入っていたのか、はたまた無意識に入れていたのか。

どちらにせよ今年の夏はどうも、毎年のごとく暇を持て余す時間はなさそう。困ったなぁ

 

 

 

 

日、久々に本屋に立ち寄り、寺山修司さんの『ポケットに名言を』という本を買った。

 

宮沢賢治の『春と修羅』という有名どころの詩集を買おうと思って立ち寄ったのだが、どうやら寄った本屋には置いてないらしく、言っちゃ悪いが「仕方なく」この本を買った。

 

というのも店頭に置いてあって、少し気になったので試しに読んでみたところこれがまた面白く、多種様々な映画や小説に出てきた『名言』をゴッソリ抜き出して書いてあるだけなのだ。

 

寺山修司さんが見て読んで、「いい!」と思った言葉を約200ページに及んで書き記されている。たまに著者の思想が書かれていたりも

 

タイトル通りポケットに入るサイズと薄さで、旅先の風景を見ながら名言を読むなんて事も出来ていい。

 

マーケティングのような文章をつらつらと書いてしまったが、文学が好きな人は一度目を通してみるといい。定価400円と、ポケットマネーにも優しく作られている。

 

 

 

 

 

 

 

後日から例年のごとく山修行へ行ってくる。今年は帰ってきて熱を出したりしないよう、気をつけて行ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

 

がらくた屋、開店

YouTubeにチャンネル「がらくた屋」を開設しました。

 

ギターを弾いたり曲を載せたりしていく予定です。多分未定。

よかったら チャンネル登録よろしくお願いします。

 

がらくた 屋 

 

 

早速動画を上げました。高画質対応です。

 


ワールズエンド・ダンスホールを弾きたかった。 - YouTube

 

部屋の狭さを改めて実感した。

 

 

 

 

おわり