日常と非日常の生活。

日常の事象、非日常の現象を書いていきます

春風エントロピー

学期が始まって四週間ちょっと、だいぶ生活が落ち着いてきた。

 

最後の更新が3月の27日なので、大凡1ヶ月間の事についてまとめて行こうと思ったけど、事細かに記してキーボードを打っていたらきっと半日はかかるし指が死んでも誰にも文句が言えないので1ヶ月間何もなかったと言っておく。空白は想像。みなさんの想像にお任せする。

 

 

『とっても濃い日々』でした。想像してください。ヤラしい事はしていませんが。

 

 

ライブを3月の中頃から4月初めの活休まで意欲的に行ってきた。

他のバンドの活休にも顔を出してきた。

音楽は青春の一欠片かもしれないが、僕達にとってはとてもとても大きなピースの一片かもしれない。少なくとも僕はこの音楽というピースと、高校生というステータスが重なり合わさった時に発生する独特の感覚が青春なんじゃないかと身で心で感じた。4月のライブハウスは熱かった。

 

 

 

 

 

うらら、日々暖かくなっていく一方僕の生活には波が少なくなり、内と外の寒暖差が刺さる。喉と鼻をやられた。

 

ちょっと暖かいからと寝るときに窓を開けたが最後、喉と鼻をやられた。自分の慢心のせいでしかない。春は悪くないんだ。

 

暖かくなっても湿度があるとは限らない。みんなも気を付けよう。僕は今、まともに声が出ない。

 

 

 

 

 

たまた久々に動画をアップしました。

いつかのブログで艦これにハマってるという話はしたと思うが、未だ熱は冷めない。

熱しやすく冷めやすい、鉄と同じような僕がここまでハマってるんだからやはり人気は伊達じゃないと思った。もはや火傷だろう。

 

その艦これに出てくる戦艦、金剛型四姉妹(金剛、比叡、霧島、榛名)のキャラクターソングを聴いてビビッと来て久々に撮ってしまった。

 

 

CDに収録されてるキャラソンでは、二羽鶴(瑞鶴翔鶴)という和風テイストな曲がめちゃくそにカッコよかったので、気が向いたらコピーしてみたいなと思っている所存で候

www.nicovideo.jp

 

 

 

る事なす事が全て成功するなら僕は努力しないと思うし、適当に事済ませているに違いない。天才なら尚更だ。世の中は厳しくあって、それでいて正当でいる。

 

 

 

僕は中学三年生の頃、一日5、6時間はギターを弾いていた。よく飽きなかったなと今でも思う。熱しやすく冷めにくい僕がこの時も存在していた。

みんなが塾で5時間くらい勤勉を頑張ってる最中、時を同じくして僕は練習していた。別に音楽をやっていた家系でもなければ、周りにそういう人がいたわけでもない。ただ、自分の思うがままにやっていた。

 

 

「努力」「やる気」「諦めない心」

 

 

とても大切なんだなぁと、最近感じるようになった。

 

才能のある人は確かに凄い。才能プラス努力なら尚更だ。

努力は時にして才能を負かす。この言葉は僕の座右の銘みたいな、ちょっと違うけどいつも苦悩に直面した時に思い出す言葉。僕はロック・リーを尊敬している。

 

初期ステータスは才能の方が断然上だろう。しかし、努力によって得たステータスで才能に追いつくことは容易い。怠けてる天才がいたら、そいつの羽を毟り取って地べたに落とせる。努力とはそういうもんだ。

 

「指が短いから」、「音楽の才能がないから」、「思ってたより難しかった」

 

寝言は寝て言ってほしい。

 

野球やバレエのように、生まれ持った運動センスがなければ出来ない物でもないし、絵を描いたりする美的センスが必要なわけでもない。音楽とは努力のみだ。最近気付いた。

歌が下手だっていくらでも矯正は出来る、リズムがとれなくたって直せる。要は練習をすれば出来るのが音楽。もちろん、楽しくなければ意味はないのだけれど。

 

だから是非、手に取った楽器を部屋のインテリアにしないでほしい。自分がやろうと思った事を簡単に諦めないでほしい。

僕は自分の生き方がとても正しいとは思っていないけれど、音楽をやってきた事だけはハッキリ正しかったと言える。そんな生き方をしている。

 

努力で人は報われる

 

 

初めて挑戦する事は始めてから3ヶ月以内でまず冷めが来る。これは何にでも当てはまる。

ただその3ヶ月を超えれば中々冷める事はない。むしろ、ほとぼりが冷める所か大炎上する勢いに乗ることも少なくない。

 

自分で書いていて同じことばかり話しているような気がして頭の中がごたごたし始めたのでここらで切ろう

 

 

 

 

 

新学期が始まって1ヶ月が経とうとしている。

 

 

 

 

なにかを諦めるのはまだ早い。これから沢山頑張らないといけない。みんな頑張れ!

 

 

 

 

 

 

 

 

春の暖かい風が、たまに厳しく感じる

 

 

 

 

 

おわり