気になった事をよく考える季節
概念でありつつ具現化する感情の一つに「愛」というものがある
自分にとって「愛」とは一体どういったものなのだろう
人に優しくされた時に感じる生身の嬉しさ、自分の身近にいる人との繋がり、一つの対象を一身に思う感情
これら全てを愛と呼ぶのであれば、愛されていない者などいないのだ
相互が「好き」という思いで繋がっているものが軽かれ重かれ、それはその人間の愛だ。感謝を忘れてはならない
個体一つ一つで受ける形は違えど、今、目に見えている関係が愛だ。
ここ一週間を過ごして、自分は沢山の愛を生に受けているんだと実感した。