預けた日時計 いずれは夕暮れ 誰かが眺めている電話線の束 雨雲の怪物 全ては悪戯に 恐ろしい影見つけて嫌になった夜 きっと大事なものをなくしてずっと笑い呆けていただけで眠る私欲 閉ざされた邁進放棄この目に突き刺さる水の色 淡く濁って消えていった 泣…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。